海童、夏目雅子さん、

図書館で借りて読みました。
海童は、女優の夏目雅子さんの俳号。
彼女はちょっと山頭火風の、個性的な俳句を残しています。
自由奔放で、とても情熱的、
私が詠もうと思って詠める句ではなさそう。

  時雨てよ足元が歪むほどに
 
  ぬぐってもぬぐっても汗みどろ

  結婚は夢の続きやひな祭り


そういえば、これは海童の句だと思っていたのですが、
公ではまず見かけません。

  水中花ひとりでぶらりと揺れてみろ

この本を読んで訳がわかりました、
ロンドンから帰国する飛行機のなかで、
海童がプロデューサーの和田勉氏に即興で詠んだ句だそうです。
つまり和田氏しか知らない句・・・・。
たぶん彼の著作を読んだとき、そこに紹介されていて、
頭の隅に残ったものと思います。

   海童の句ひとり眺むる通り雨の夜


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by yuhki_ex10 | 2006-07-25 22:04


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