T美大の卒業制作展、

以前、4人展を拝見したKさんという女性から、
卒業制作展の案内が送られてきました。

梅園から戻って、今度は自転車で銀座へ。
画廊の個展もちょっとはしごして、
それから卒業制作展の会場へと向かいます。

作家の個展もいいものですが、
美大生のこの卒業制作展も興味深かったです。


作品数は合計で約70点。
100号から150号という大きなものです。
ほとんどは絵画作品ですが、インスタレーションもあり、
会場には控えめに音楽も流れていました。
静かで、空間は広々として、とてもいい雰囲気です。

すでにある程度完成された感の作品もあれば、
若描きなのかなという印象の絵もありました。
(エラそうにすみませんね、w)
あるいは、この人はこれからどんな作品を描くのだろう、
と思わせるものもありました。


アートというのはとても不思議な世界で、
一生をかけて追求していくものかも知れません。
そしてテクニックやアイデアだけでなく、
結局はアーティストその人が、作品に反映されるのではないでしょうか。

楽しいことや、喜び、
知識、懐疑、懊悩、苦しみ、笑い、悲しみ、絶望、希望、
そしてさらに様々の実体験、
ひとりのアーティストのなかで、
そういうものすべてが結晶化されて、ひとつの作品になるのだと思います。

   春風の誘いてアート日和哉


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by yuhki_ex10 | 2007-02-11 20:53


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